studio29’s diary

about my job, and lifestyle

why you should buy from a butcher-お肉屋さんで買う-

長い冬も終わってやっと春めいてきましたね。

 

まだ朝夜は冷えるので暖房が欠かせないですが、毎朝お日様を浴びれるくらいには明るくなってきたのが何より嬉しいです。

以前ご紹介した朝5時生活は、二人暮らしとなるとなかなか至難の業なもので、最近は夫の睡眠妨害にならないように5時30分から6時の間に起きるようにしています。(30分だけでも5時と5時30分に起きるのとでは結構違うんです笑)

今までよりも朝の活動時間が30分ほど減ったことに伴って、夜にできることはやって寝る!次の日まで持ち込まない!を心がけています。

当たり前のことですが、誰かと暮らすということはお互い工夫が必要なのだな~としみじみ感じています。

 

さてさて、タイトルの「お肉屋さんで買う」

これ、現在の私のマイブームです。今までお肉はスーパーに買い出しに行く際にまとめて買っていたのですが、思い切ってお肉屋さんに足を踏み入れてみたら、それはそれは面白くて、週に1回のお肉屋さんでの買い物が私の新たな楽しみになりました。

 

最初は何のお肉をどのくらい買えばいいのかも分からないし、おどおどしていたら注文をとってもらえないんじゃないかと緊張していたのですが、これはもう慣れるしかないのと、「分からなければ聞く」「気になったらとりあえず聞いてみる」といったお肉屋さんとのコミュニケーションを楽しんでみることが一番だと思いました。

お肉屋さんで買うことで、

①必要な分だけ買える

②食品トレイがないため余計なゴミが増えない

③安くて新鮮なお肉が手に入る

④お肉屋さんのお惣菜が最高

といった嬉しいことがあります。

 

少しサステナブルに関するお話をすると、最近ziptopという有害物質を含まないシリコンバッグを購入してみました。

pin.it

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普段は少し使って余ったお野菜や食品はラップに包んでいたり、ジップロックやビニール袋を使ったりしていたのですが、ちょっとしたことにもプラスチックをかなり使っていることが気になっていたんです。

このziptop、再利用ができて電子レンジや食洗機、冷凍庫にも対応できるのですが、使ってみると、とても丈夫ですし、すごく便利でもうすでに追加で欲しいくらいかなり気に入っています。

何よりもただの保存容器として使うだけではなく、調理や下準備にもちゃちゃっと使えてしまうことが便利だなと感じています。

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トマトを洗うボール代わりに使ってます。

「環境によい暮らしをするぞー!」と意気込むとなかなか難しく考えてしまいがちですが、実はちょっとしたことでもフードロスを減らしたり、ごみの削減ができたりしちゃうんですね。

 

住宅に関しても、カーボンニュートラルを目指して様々な取り組みがなされています。建築業界にまだまだ新米の私も、低炭素・ZEHなどなど猛勉強中です。今後そういった内容もご紹介できればと思います!

 

暖かくなると今度は花粉との戦いですが、元気に過ごしていきましょう!